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該当会議一覧

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草津市議会 2020-06-18 令和 2年 6月定例会-06月18日-04号

また、日本には、かつてらい予防法という法律に基づき、ハンセン病患者を強制隔離していた歴史などがあります。  これらに共通するのは、差別は無知誤解偏見から生じ、被害者に深い心の傷を残す行為であり、無知誤解偏見からであったとしても、加害者にも後悔の念を生じさせる行為であるということにもなります。  

草津市議会 2001-09-20 平成13年 9月定例会−09月20日-02号

しかしながら、ハンセン病に対する無知、無学が多くの患者・元患者の人権を踏みにじってきたこと、また多くの国民が当然のこととして差別し、排除してきたことは、まことに恐ろしい現実でありまして、また1943年にプロミンという治療薬が開発をされ、1947年には日本国内においても使用され、治る病気となってからも隔離政策を踏襲する「らい予防法(新法)」が制定され、1996年の「らい予防法の廃止に関する法律」が制定

草津市議会 2001-06-14 平成13年 6月定例会−06月14日-02号

1931年(昭和6年)、「らい予防法」旧法、古い方の法律ですけども制定。1947年(昭和22年)、日本国憲法施行、米国で開発された特効薬プロミンの国内使用始まる。1948年(昭和23年)、患者への断種、中絶手術を認める優生保護法制定。1951年(昭和26年)、入所者が現在の全国ハンセン病療養所入所者協議会を結成。

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